エコー計測ではすべての三次元測定機を毎年検査校正し、

その校正証明書を取得しています。

うち一台（Crysta-Apex C776）を今年より国際MRA、JCSS準拠の

校正に切り替えました。

 

取得する校正証明書はILAC・APLACへ加盟している他国でも有効な

国際的な公文書となります。

 

よって、海外でエコー計測の測定データを使用する場合に、

その根拠が正しく証明可能となりました。

 

お客様の中には海外工場、海外取引先をお持ちの方も多いです。

寸法はどこの国で測定しても普遍的なものでなくてはなりません。

 

どこの国に提出しても通用する正しいデータ測定を心がけます。